大崎市の地域活性化を目的とした「大崎シンポジウム」にてバブリー💋が登壇しました
未来に向けたまちづくりの一貫として開催するイベント「新時代TALK IN OSAKI 〜話し合う協働のまちづくりシンポジウム~ 」にて、CGOドットコム総長バブリーが登壇しました。
実施背景
今回ご依頼いただいたのは、宮城県大崎市。現在日本では、人口減少にともないまちづくりの担い手不足と育成が課題となっており、大崎市もそんな課題を抱えている街の一つです。
そんな時代背景のなか、地域にとって大切なのは「これまでより少ない市民の力で、これからの時代に添ったまちづくりをすること」と言われています。つまり、未来にむけたまちづくりとして、「地域の担い手」発掘と育成をすることが重要なのです。
そこで開催しているのが「新時代TALK IN OSAKI 〜話し合う協働のまちづくりシンポジウム~ 」。大崎市における若手の人材発掘と育成を目的にした対話型のイベントです。地域の若手世代を中心に集め、まちづくりへの興味・関心の種を撒く取り組みを行っています。
実施の様子
2回目の開催となる本シンポジウムですが、今回は地域コミュニティの“再認識”と”活性化”を図ることをテーマとして設定。当日は10代〜70代まで幅広い年齢の方々に参加いただきました。
目的には以下の3つが掲げられていました。
1)参加者全員の認識を(未来の方向性)を共通のものにする
2)コミュニケーションの重要性を体験する
3)本シンポジウムで学んだことを参加者それぞれに持ち帰り、多様な人材が活躍できるような取り組みが生まれるきっかけになること
今回バブリーは、「一人ひとりが活躍できる環境や工夫」のヒントを提供するために本シンポジウムの講義にて登壇しました。
当日は大崎市が目指すまちづくりに向けて、弊社が定義するギャルマインドの紹介から、ギャルマインドの重要性、コミュニケーション事例など、「多世代が関わるコミュニケーションの大切さ」をテーマにお話ししました。
実施結果
イベント終了後、参加者からは以下のようなコメントをいただきました。
「ギャルマインドなど素敵な内容たっぷりで新しい世界観でした。女性として尊敬できる強さも感じてしまいました。『やったー』『いいじゃん』練習します」
「社会組織の決まったルールの中で取り入れるには、相手を思いやり互いに歩み寄ることが大事なんだと気がつきました」
「世代によって価値観などが異なるため世代をこえて話し合う場が大切だと思った。こりかたまった考えではなく柔軟になりたい」
当日のバブリー💋のお話しを通して、参加者にとって少しでも今後の未来のまちづくりに活きるTipsを持ち帰ってもらっていたら幸いです。
今後もCGOドットコムでは、大崎市を含めたまちづくりや地域創生に課題を抱える街に対して、ギャルマインドを通した解決のサポートを実施してまいります。