組織内で支え合える関係性を育むために、オカムラ労働組合 横浜支部様へギャルマインド講座を提供
合同会社CGOドットコム(総長:バブリー、以下「CGOドットコム」)は、オカムラ労働組合 横浜支部(以下、オカムラ労働組合)に対し、ギャルマインド講座を実施しました。
【実施背景】
今回依頼いただいたオカムラ労働組合 横浜支部は、営業部門・生産部門・物流部門・コーポレート部門など幅広い部署からメンバーが集まる支部です。
期末・期初は業務環境の変化が大きく、従業員の負担も増えやすい時期です。さらに、大規模組織ならではの縦割り意識により、他部署の状況が見えづらく、相互理解が進みにくいという課題もあります。
担当者へのヒアリングをもとに、従業員が自分らしく前向きに取り組めるようサポートすること、組織内のコミュニケーションを活性化するきっかけをつくることの第一歩として「ギャルマインド講座」を企画・実施しました。
【実施レポート】
今回の講座では、
・従業員が自分らしさを大切にしながら前向きに働くヒントを得ること
・部署や立場を超えてスムーズに交流できるきっかけをつくること
この2つを大きなテーマとして、ギャルマインドの考え方や具体的なコミュニケーション手法についてお伝えしました。
STEP1:「ギャル」および「ギャルマインド」の概要を紹介し、参加者間で共通理解を形成しました。
STEP2:ギャルマインドの活用方法を解説し、特に業務の変化が大きい時期における組織内コミュニケーションの重要性を共有しました。
STEP3:ギャルマインドを活用したコミュニケーション手法を紹介した上で、ワークシートを用いたグループワークを実施し、実践的な学びを提供しました。
STEP4:講座での学びを振り返り、「明日から実践したいポイント」をグループごとに共有し、行動への落とし込みを行いました。
【成果】
プログラム終了後、参加者に向けて実施した定量評価では、実施満足度 8.7/10と非常に高い評価をいただき、講座を通じて「自分らしく前向きに取り組むきっかけ」や「部門を超えたコミュニケーションの活性化の第一歩」を実現することができました。
参加者からは以下のようなコメントをいただきました。
「普段言葉にするのが難しい事を上手く言語化出来ていて心にすっとハマるようなセミナーでした!」
「人と交流する場面にお勧めしたい。」
「自分軸で考えたら自然とポジティブな思考になれた」
特にCGOメンバーのリアクションやギャル式コミュニケーションの手法が、心理的安全性の醸成や前向きな雰囲気づくりの点で高く評価されました。
今回の施策は、「自分らしく前向きに働ける」というマインドセットの醸成から、部署を超えたコミュニケーションの活発化までを実感として伴う取り組みとなりました。
主催者概要
合同会社CGOドットコム
「世の中のバイブスをアゲる」ことをミッションに、社会的ギャップを価値に変換、ワークショップから企業のアウターブランディングなど幅広くサポートを行なっております。
主力サービスである「ギャル式ブレスト®︎」は、CGOドットコムが独自に開発した「ギャル式ブレスト®︎」のフォーマットを使用し、世の中の課題や企業が持つ悩みに対して、新たな切り口から解決に向けた「アイデアのタネ」を発見するプログラムです。
組織内の忖度文化の解消やコミュニケーションの円滑化、アウターブランディングとしてのクリエイティブアイデアの創出をサポートします。
▶︎三菱鉛筆(株)様や東急建設(株)様、札幌市役所様など、100社以上の企業団体様との導入実績
▶︎掲載メディア「news zero」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」「Forbes Japan」「日本経済新聞」「日経MJ」「NHK」「激レアさんを連れてきた。」「スッキリ」など
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